-ohne Worte- : 急いでいたのに。

Venus400　秋写真が続きます。


今日、ものすごく急いでいました。仕事が終わって、大事な用事があったので駅までスーパー急ぎ足で歩いていました。もちろん看護婦さんたちを数人抜かして、順調な出だしを見せていました。そしたら7分くらい歩いたところで、正面から自転車の少年が来て・・・マスクをしていて早歩きのアヤシイわたしを呼びとめました。

「あの～・・・ちょっと教えてもらいたいことがあるんですけどー・・・」

ちょっと少年！もじもじしてないで道なら早く聞いて頂戴！多分分からないけど、、、とにかくわたしものすごく急いでいるの！

と心の中でちょっぴり思いながらも、「いいですよー、なんですかー？」と聞いたら、
「あのー、ケータイ持ってますか？おかあさんに電話したいんだけど。。。」って・・・（あ、看護婦さん抜かさないで・・・！）
いやー、急いでいるときにいつもはない事件って起きるものですね～。

おかあさん、結局出なかったんだけど２回チャレンジして、ちょっとガッカリしてちゃんとお礼を言って去って行きました。。。

わたしは今度はハイパー急ぎ足で駅まで歩いて行きました。

後ほど、おかあさんから、着信履歴から電話がかかってきました（笑）