2009年09月08日

GRを使うまでは、「モノクロモード」みたいな類は、あまり好きではありませんでした。
なんとなくです。
それが、GRでモノクロやセピアが結構いけているんだと気付き、それから変な抵抗がなくなりました。
(後から加工するのは何となく好きじゃないので、PCで加工するのには抵抗があるのですが・・・)
で、PEN E-P1ですが、その変な抵抗感があったら、きっと買っていなかったと思います。
だって、アートフィルターはこのカメラのかなりのキーポイントになっていますから。
でもアートフィルターの中で、大丈夫なものとダメなものがあります。
ポップアートとファンタジックフォーカスはなぜだか使う気になれません。
しかしデイドリームやライトトーン、ラフモノクロームやトイフォトは、気に入っています。
ラフモノクロームはコントラストの強いシーンでは思い切り白く飛ぶので、
白トビが大嫌いなわたしには、かなり使用できる場面に制限があります。
デイドリームはPRO400Hみたいな色。失敗るするとホワイトバランスを間違えた写真みたい。
トイフォトは白熱灯下など黄色っぽい仕上がりになるとまるでクロスプロセス。
たくさんいじっていきたいです♪
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